カルティエ サントスはフランス高級ブランドカルティエの中でも特に人気があります。
カルティエ サントスといっても種類が豊富ですね。あなたならどれを選びますか?
カルティエ サントスを説明する前に、カルティエを紹介します。
カルティエ(Cartier SA)は、誰もが知っているフランスのジュエリー・高級時計ブランドです。
「宝石商の王であるがゆえに王の宝石商」と言われるフランスの名門ブランドです。
カルティエ1874年、フランス人宝石細工師のルイ・フランソワ・カルティエがパリのアトリエで
制作をしたのがカルティエの始まりです。
カルティエ サントスは、アルベルト・サントス・デュモンから依頼されて作った腕時計で、飛行中
でも操縦桿から手を放さないですむようにと作成したのが「サントス」という呼び名が付けられ、
現在でも人高い時計です。さらにカルティエ サントス は、1904年にはイギリス王室御用達に指定された。
カルティエ サントスのオーバーホールはカルティエのブテックに持ち込んだ方がいいですよ。
たぶん提携しているカルティエ外の修理工房に出すと思います。
カルティエのブテック外に持ち込むとカルティエに依頼するより安く済むかもしれませんが、
カルティエではない仕様で修理されたり、カルティエ純正ではないパーツが使用される可能性
があるようです。
正規店以外にカルティエにカルティエ サントスを出しても、高額な手数料を取られる可能性があります。
また、カルティエ サントス の電池交換ですが、直営店で交換をお勧めします。
カルティエ サントスを直営店で電池交換したことが有りますが、3万円かかったと思います。
余りの高さに驚きです。でも、時計が戻って来た時は新品のようにピカピカに磨かれて、皮の
ケースに納められ、カルティエ サントスのクリーニング用のキットが付いて来ました。
至れり尽くせりといった感じです。カルティエ サントスなど高級品を持つと金が掛かかリマすね。
カルティエ サントスは、カルティエの代表的な腕時計です。カルティエ サントスといっても
バリエーションは豊富で男性向けの「カルティエ サントス ガルベ」「カルティエ サントス
スクエアー 」、女性向けの「カルティエ サントス ドゥモワゼル」、ユニセックスの「100MM」
といった感じです。
カルティエ サントス スクエアーの特徴は、全体的にシャープなデザインでフラットな表面です。
同じマスト・ラインにカルティエ サントス ガルベが有りますが、曲線を生かした柔らかな雰囲気
と比べると、カルティエ サントス スクエアーはソリッド感あふれるデザインです。
しかし、カルティエ サントス スクエアーのデザインは製造・輸入が中止されているようです。
カルティエ サントスガルベ の特徴は、ベゼルやブレスに打ち込まれたビスがポイントです。
丸みを付けた角型フェイスと品良い文字盤は好相性です。歴史深いサントスらしい味のあるデザイン
が魅力ですね。もとてもキレイなライン使いで洗練された仕上がりとなっています。さらに、ベゼル
に打ち込まれたビスが特徴的なフェイスで、丸みをつけた角がボリューム感を出しています。
白地に映えるローマ数字とブルーの針、4時位置付近には日付表示を装備。品良く見やすくデザイン
されています。
カルティエ サントス ドゥモワゼルは、そのデザインに魅力され現在でも多くのセレブたちが魅了されています。
100周年を迎えたサントスのNEWラインのデザインがカルティエ サントス ドゥモアゼル(ドゥモアゼル)
カルティエ サントス は2針タイプなので視認性、使い勝手もバツグンです。ポリッシュ仕上げされ
た美しいフォルムはとてもフォーマルな印象をうけますが文字盤はとてもキュートなピンクシェルダ
イアルを採用しています。見る角度により様々な表情をみせてくれる特殊な文字盤です。
カルティエ サントス ドゥモワゼルは、大人カワイイ時計なので年齢を問わず幅広い支持をえて
女性らしいフェミニンなモデルに仕上がっています。
サントスシリーズに新たに『ドゥモアゼル』ラインが加わりました。美しい5連ブレスは、ステンレスとイエローゴールドのコンビでより華やかな印象を与えてくれます